column 家づくりコラム

光と風と緑をまとう暮らし|いちいホームの設計思想

はじめに――“心地よさ”は、数値だけではつくれない

    

    
家づくりで語られる「断熱等級」「耐震等級」。どれも大切ですが、毎日の心地よさを決めるのは、数字の奥にある設計の考え方です。
いちいホームは群馬・高崎を中心に、光(採光)と風(通風)と緑(外部空間・植栽)を暮らしの真ん中に据える家づくりを行っています。
設計士が直接ヒアリングし、自社の大工と一体で仕上げる“注文住宅のものづくり”だから、敷地条件や家族構成、将来の暮らし方まで見据えた最適解を選び取れます。
    
本記事では、いちいホームの設計思想を解説します。対象エリアは高崎市・前橋市・藤岡市・安中市・渋川市など。
子育て真っ最中のご家族が「毎日がちょっとラクに、ちょっと好きになる」住まいをイメージできるよう、間取りと性能、外とのつながりをご紹介します。
    

    

1|“光”のデザイン:やわらかい明るさを、一日じゅう

    

 1-1 ハイサイドライトと窓の高さを揃える

    「部屋を明るくしたい=窓を大きく」は半分正解で半分不正解。大きい窓は視線や熱の出入りも大きくします。
    いちいホームでは、窓の“面積”より“位置”を整えるのが基本。高い位置の窓(ハイサイドライト)で空からの光を採り入れ、目の高さの眩しさは抑えます。

    テレビの映り込みも少なく、子どもの昼寝や勉強にも◎。

    
    おすすめの考え方
     ・南側は「高い窓+軒や庇」で直射を柔らげる
     ・北側は「小さめでも安定した拡散光」を活かす
     ・東西は「朝夕の低い陽」を読み、カーテン頼みにならない窓計画に
    

 1-2 吹き抜け=暑い/寒いの誤解をほどく

    吹き抜けは光と家族の気配を運ぶ“縦の廊下”。断熱・気密の基本性能が整っていれば、空調計画とシーリングファンで快適に使えます。
    明るいリビング+小上がりやスタディコーナーなど、光が家事と子育てを後押しする間取りがつくれます。
    

    

2|“風”のデザイン:通り道を設計する

    

 2-1 風は「入口×出口×高さ差」

    通風は“なんとなく開ける”では流れません。風の入口と出口、そして空気の高さ差を意識すると、そよ風が家の中を抜けていきます。
     ・対角線上に窓を配置して“風の通り道”をつくる
     ・高低差(下から上へ抜く)で自然な換気
     ・玄関や土間も涼みのポケットとして活用

    

 2-2 中庭(コート)と風

    住宅が近接するエリアでも、中庭という“家族だけの外”があると、周囲に気兼ねなく窓を開けられます。
    いちいホームのモデルハウスでも、壁で囲んだ中庭が外からの視線をやわらげ、光と風だけを選んで取り込むつくり。プライバシーと開放感の両立を体感できます。
    

    

3|“緑”のデザイン:暮らしに余白を

    

 3-1 「見る・使う・守る」植栽計画

    緑は“飾り”ではなく、陽射しを和らげ、視線を受け止め、四季を運ぶパートナー。
    落葉樹は夏の日差しを遮り、冬は葉が落ちて光を通す自然のブラインドに。

    常緑樹は道路や隣家からの視線をそっと受け止めます。

    
    いちいホームでは
    外構と建物を同じテーブルで決めること。設計士と直接進める注文住宅なら、窓と植栽、庇とデッキ、室内と土間が一本の線でつながるので、完成後に「もったいない窓」や「使われない庭」を減らせます。

    

 3-2 “家の中の外”をつくる

    ウッドデッキ、土間リビング、軒下のベンチ…5分で外に出られる気楽さが、暮らしをうんと豊かにします。
    子どもの上靴を洗う、観葉植物の手入れ、夏の水遊び、休日の朝食。

    緑と一緒にいる時間が増えるほど、家は好きになります。
    

    

4|性能は“背景”――UA値0.46という土台

    
設計の良さは、確かな性能があってこそ活きます。いちいホームはUA値0.46(等級6/HEAT20 G2相当)を掲げ、温度ムラの少なさ・結露の抑制・光熱費の素直な低下といったメリットを、地域の気候に合わせて標準化。数字が語る安心を、暮らしの心地よさに翻訳していきます。
    
ポイント
 ・窓・断熱材・気密の取り合いを設計と施工が同じ目線で詰める
 ・吹き抜けや大きな窓も、性能と一体で安心して選べる
 ・夏も冬も「少ないエネルギーでちょうどいい」を目指す
    

    

5|家事と子育てを後押しする“動線”の考え方

    

 5-1 回遊動線で“散らからない仕組み”

    玄関→ファミリークローゼット→洗面→ランドリールーム→キッチン、と回って戻れる動線にすると、
    帰宅後の荷物置き場や洗濯導線が自然に整います。
    「しまう場所が近い=片付く」が家族みんなの習慣に。

    

 5-2 ランドリールームは“洗う・干す・しまう”が10歩以内

    室内干し+ガス/電気乾燥機+アイロン台+タオル収納をひと部屋に集約
    花粉や黄砂の時期も安心で、天気待ちや運搬の手間が激減します。

    室内窓で家族の気配を感じられる位置に置くと、作業の孤立感も軽くなります。

    

    

6|間取りは“家族の時間割”から考える

    

 6-1 2階リビング/勾配天井の開放感

    道路や隣家との距離が近い敷地では、2階リビングが有効。
    勾配天井と高窓で一日じゅう柔らかい光が入ります。
    1階は寝室と大きな収納、ただいま手洗い、広めの土間で“地味に効く快適”を。
    

 6-2 和室より“畳コーナー”

    

    小上がり畳は、遊び場・ゴロン・来客布団など用途が幅広く、段差下収納でおもちゃもスッキリ。
    ほどよい区切りがあると、家族時間と自分時間の切替えもラクです。
    

    

7|“設計士と直接”ד自社大工”という品質管理   

    

図面の線1本、現場の釘1本まで同じ目線で共有できる体制が、いちいホームの強み。

現場監督・自社大工・協力会が直接連携する施工で、下請け任せになりにくい品質管理を徹底しています。

だからこそ、造作家具・造作洗面・ニッチなど、暮らしに寄り添う“ひと工夫”を現場で最後まで磨き込めます。
    
いちいホームのおすすめ
  ・“見せ場”だけでなく、巾木・窓台・手すりの触感まで丁寧に
  ・気密ラインを切らない納まり(配線・配管の貫通部)を現場で死守
  ・引き渡し後も同じ顔ぶれでメンテや相談に応える
    

    

8|“敷地を読む”――高崎・前橋エリアの家づくり

    
群馬は冬の冷たい風、夏の強い日差しという季節の振れ幅が大きい地域。
道路付け・高低差・隣家の窓・電柱の位置まで読み解くと、窓の位置・高さ・形が自然に決まります。
注文住宅だから、土地探しの段階から設計士が伴走し、外構も含めた総額で検討。
エリア特性に合った等級6クラスの断熱を土台に、光と風と緑を“働かせる”家に整えます。
    

    

9|モデルハウスで体感する――「暮らしの中心に“外”」

    
高崎市片岡町の「光と風のコンセプトハウス」では、中庭とつながるリビング視線を受け止める壁上からの光がもたらす心地よさを、実際の温熱環境と動線で体感できます。
住宅密集地でも開放的に暮らせる設計の答えを、ぜひ現地でお確かめください。
    

    

10|よくあるご相談

    
  Q. 吹き抜けは寒くない?
  A. 性能(断熱・気密)と空調計画が整っていれば大丈夫。

    窓の位置と庇、シーリングファンで温度差を均し、床暖やエアコンと併用します。
    
  Q. 中庭はメンテが大変?
  A. 排水・勾配・清掃口を事前に設計。

    落葉樹と常緑樹の配置タイル・人工芝など仕上げ選定で手間を抑えられます。
    
  Q. 既製の家具と造作、どっちが良い?
  A. 迷ったら“手が触れる回数が多い場所だけ造作”がおすすめ。
    寸法と素材感が暮らしの満足度を押し上げます。
          

        

11|“いちいホームは、こうおすすめします”

    
 1. まず“したい暮らし”を言葉に
   「洗濯をラクに」「視線を気にせず窓を開けたい」「週末は外で朝食」など、行動の願いを整理。
 2. 土地×外構×建物をワンセットで
   窓の位置や植栽、デッキや駐車を最初から一体設計すると、ムダが消えます。
 3. 数字(UA値0.46)を“体感”に置き換える
   温度ムラの少なさ、結露の出にくさ、光熱費の素直な低下という“効き目”で判断。
 4. 設計士×自社大工のチームで最後まで
   調整や造作、納まりの最終判断まで同じチームでやり切ります。
    

    

12|まとめ――“好き”が積み重なる家へ

    
光はやわらかく、風はすっと抜け、緑は四季を連れてくる。
いちいホームの設計思想は、そんな“当たり前の心地よさ”注文住宅で丁寧に形にすることです。
数字で裏付けた性能を背景に、家事と子育てがラクになる動線と、家族だけの外を住まいの中心に。
高崎・前橋・藤岡・安中・渋川エリアで「今の暮らしをもう一歩よくしたい」と思ったら、モデルハウスでまずは体感してみませんか。
    

    

ご相談・見学のご案内 
 ・無料個別相談:予算の考え方から窓1枚の理由まで、設計士がやさしくご説明します(予約制)。
 ・モデルハウス「光と風のコンセプトハウス」。中庭のある暮らしとやわらかな採光をご体感ください。

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