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スタッフブログ
東日本大震災から10年
皆さんこんにちは設計の杉田です。
3月ですね。早いものであの東日本大震災から10年の月日が経ちました。
ニュースで当時の映像が流れるたびに記憶がよみがえり、不安な気持ちになってしまいます。
倒壊した建物の映像を見ると建築関係者としてつらい気持ちになってしまいますが、
建築の耐震技術もこの10年でどんどん良くなっていますので、より良い建物を建てられるように日々勉強です。
幸いにも群馬では大きな災害が起きていませんが、いつ何が起こるかわかりませんので皆さんもこの機会に避難場所の確認や家具などの固定などの対策をしてみてはいかがでしょうか。
揺れ軽減や瓦の落下による危険防止になります。(高崎市では補助金もあります)
屋根を瓦からガルバリウム鋼板に葺き替える工事をすると地震の
毎年3月になると「建築関係者として耐震などの勉強をしっかりして、少しでも安全な家を建てられるように」と改めて思う次第であります。
この記事を書いた人
設計士
杉田 勝
Masaru Sugita