光と風のコンセプトハウス — 暮らしの中心に「外」がある、新しい住まい方へ。

仕事に、子育てに、毎日が慌ただしく過ぎていく——
そんなご家族にこそ体感してほしい、「心が整う暮らし」の提案です。
テーマは、「光と風のコンセプトハウス」。
2025年8月下旬、群馬県高崎市片岡町に完成します。
【7月7日(月)より、先行見学予約を受付開始】いたします。

都市の住宅密集地という限られた環境の中でも、自然を身近に感じながら、プライバシーを確保し、家族がのびのびと過ごせる住まいを実現しています。



中庭とつながる、プライベートな空

このモデルハウスの最大の魅力は、周囲を気にせず開放的に過ごせる「壁で囲まれた中庭空間」。
住宅密集地でも、周囲の視線を遮りながらしっかりと光と風を取り込む工夫が詰まっています。外観は控えめでも、室内に一歩入れば驚くほどの開放感。家族だけの“外”を住まいの中心に取り込むことで、暮らしの質が変わることを実感できます。

中庭は、食事をしたり、子どもが走り回ったり、読書やヨガを楽しんだりと、多目的に活用できます。カーテンを開けても視線が気にならず、日中はやわらかな光が差し込み、夜には照明の演出で非日常的な雰囲気に変わります。
外の光と風を、家の中で楽しむ感覚を体験してみてください。
家族の“ちょうどいい距離感”を叶える間取り

「家族の気配を感じつつ、それぞれが自分の時間も持てる」——このモデルハウスの大きな特徴です。
LDKは、空間をゆるやかに仕切ることで、家族が一緒にいても、干渉しすぎない絶妙な距離感を演出。あえて凹凸のある間取りにすることで、目線がふわりと外れ、距離感がほどよく保たれます。リビングでくつろぐ人と、キッチンで料理をする人。お互いの存在を感じながらも、それぞれの時間が邪魔されない——そんな「家族の気配設計」が根底にあります。
特に回遊できる生活動線は、子育て世帯にとって毎日のストレスを大きく軽減してくれます。
仕事・家事・育児を両立したいご家庭にぴったりな動線設計です。
空間に“余白”を、暮らしに“豊かさ”を

リビングから中庭へと地続きでつながる設計は、住まい全体に奥行きと統一感を与え、心までゆるむような安心感を生み出します。
2階ホールには花火が見える窓を設け、家族で季節を楽しむ“共有の余白空間”も用意。読書やリモートワークができる造作デスクも備え、家族みんなで使えるフリースペースに仕上げました。
暮らしの中に“選べる時間と場所”がある。そんな豊かさを設計に込めています。
暮らしやすさの正体は、“細部への気づかい”

収納や洗面動線、室内干しスペースなど、毎日の「ちょっとした困りごと」に先回りして応える設計。
玄関横には家族分の収納を用意し、洗面スペースには家族全員が並べるゆとりと、タオルや着替えがすぐ取れる収納を造作。
洗濯・物干し・片付けを1箇所で完結できる家事動線は、共働き世帯にこそ試してほしい工夫です。
家事ラク設計、現地でぜひ体感してください。
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性能とデザインの両立 — 安心して暮らせる、ベーシックの最高到達点

にもかかわらず、一般的な住宅と比較しても高い住宅性能を備えています。
・オール樹脂フレーム+Low-Eペアガラスの窓
・計画換気なしでも風の通りを設計段階で確保
・耐震等級2相当で地震対策も万全
見えないところにも「誠実な設計」。安心を数値で支えています。
暮らしのヒントが詰まったリアルサイズモデル

多くの人が家づくりを検討するとき、「日当たりが良くて周囲が開けている土地」を求めがちです。
しかし現実には、都市部では住宅が密集し、なかなか理想的な条件の土地を手に入れるのは難しいのが実情です。
このモデルハウスは、まさにその「住宅密集地の現実」と向き合いながら設計された一棟です。
こんなご家族におすすめです
・「プライバシー」と「開放感」の両立を求めたい
・「家事動線」や「片付けのしやすさ」にこだわりたい
・子どもたちの「成長に合わせて使い方を変えられる家」にしたい
こうした価値観をもつ方にとって、このモデルハウスはただの住宅展示ではなく、“暮らしのヒントが詰まったリアルな提案”になります。
このモデルハウスで、“これからの暮らし”を体感してください。
お客様の声
T様(高崎市)
結婚を機に持ち家を検討し、紹介でいちいホームに出会いました。冬でもどこにいても暖かい住宅性能に驚きました。家事動線や収納の配置まで丁寧に対応してくれ、理想の住まいを叶えてくれました。暮らしのことを丁寧に聞いてくれる姿勢に安心感があり、資金や土地の相談も含めて、家づくりを一緒に楽しめたと思います。
O様(高崎市)
子どもの誕生をきっかけに、一軒家を検討。快適な住み心地と家族のコミュニケーションを育む設計に惹かれ、いちいホームに決めました。自転車を飾れる玄関や、天井窓付きのバスルームなど細部までこだわりを叶えてくれて、満足のいく家が完成。今では「一生お付き合いしたい」と思える存在です。
S様(前橋市)
職場の紹介でいちいホームを知り、実際に訪れて親身な対応に心打たれました。突然の訪問にも関わらず丁寧に接してくれて、信頼感が高まりました。開放的な吹抜け空間にも関わらず、冬でも快適な高気密高断熱設計が印象的です。信頼できる会社と出会えて本当に良かったです。
いちいホームの設計思想

光と風と緑のある暮らし
性能だけでなく、感性に響く空間づくりを大切に。
暮らす人を知り、寄り添う設計
「どんな暮らしをしたいか」から設計を始めます。
土地を読み、設計に活かす
図面1枚の裏にある、20〜30枚のプラン案。
明るさと影のグラデーションを設計
光と陰を生かした、日本らしい住まいの工夫。
五感で感じる風のある暮らし
カーテンや植物が風に揺れる、心地よい風景を演出。
グリーンを活かす設計
庭とのつながりが、毎日に潤いをもたらします。
空間に余白を持たせる
中庭・吹き抜け・勾配天井が、暮らしに「のびしろ」を。
あなたの「本当に欲しかった暮らし」、ここから始まります。
設計者が直接ご案内!間取りの意図を解説
設計者自らが案内し、「なぜこの間取りなのか?」を解説。建築中の写真や図面も展示し、住まいづくりのプロセスをリアルに感じていただけます。



安心・非営業スタイルの見学会

「見学会=営業」という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
「必要なときに、必要な情報を」
ご質問があれば丁寧にお応えしますが、強引なご提案はいたしません。安心してご来場ください。
また、今回の見学会は完全予約制。1時間半、1組ずつご案内することで、どのような不安や疑問にもお応えできるようにしています。
スタッフ紹介
当日は、いちいホームの設計スタッフが現地で直接ご案内いたします。
この住宅の間取りや工夫について、設計者本人からその“理由”を直接聞ける貴重な機会です。
このモデルハウスは、2025年8月に完成予定です。ご見学は12月末までの期間限定で実施され、1組ずつ丁寧にご案内いたします。
一度見ていただければ、「こういう暮らしがしたかった」と感じていただけるはずです。住宅展示場では体験できない、“暮らしに近いモデルハウス”を、ぜひご家族皆さまで体感してください。
設計士
瀧澤 拓実
設計士
杉田 勝