column 家づくりコラム

【前編】流行りのジャパンディデザインとは?

皆さん、「ジャパンディデザイン」という言葉を聞いたことはありますか?

 

近年、インテリア業界や住宅デザインで注目されている「ジャパンディ(Japandi)」とは、日本と北欧のデザインを掛け合わせた、今とても人気のあるスタイルです。

一見、まったく違う文化のように思える日本と北欧ですが、実は驚くほど共通点が多く、心地よさや癒しを感じる空間づくりにおいて、とても相性が良いのです。

 

今回は、前編として「ジャパンディとは何か?」をわかりやすくご紹介します。

 

 

流行りのジャパンディデザインとは?

〜シンプルで落ち着く暮らしのヒント〜

 

■  ジャパンディ=日本×北欧のいいとこ取り

「ジャパンディ(Japandi)」という言葉は、「Japan(日本)」と「Scandi(スカンジ=北欧)」を組み合わせた造語です。

つまり、日本と北欧、両方の良さをバランスよく取り入れたインテリアスタイルを指します。

 

日本の特徴

・余白を大切にしたシンプルな空間

・自然素材(木、和紙、竹など)のあたたかみ

・静けさや侘び寂びの美意識

 

北欧の特徴

・機能的で温もりある家具や照明

・優しい色使い(グレー、ベージュ、くすみカラー)

・自然と共に暮らすライフスタイル

 

ジャパンディは、これらを組み合わせることで、ミニマルだけど冷たくない、居心地が良くて長く愛せるデザインを実現します。

 

■  ジャパンディの魅力

ジャパンディの魅力は、「見た目のおしゃれさ」だけではありません。

 

心が落ち着く空間

無駄を省いたすっきりした部屋は、日々のストレスを和らげてくれます。

 

家族みんなが過ごしやすい

自然素材の優しさや落ち着いた配色で、小さなお子さんや高齢のご家族にも安心。

 

流行に左右されにくい

シンプルな中に芯のある美しさがあり、長く飽きずに暮らせます。

 

■  実は日本の家と相性がいい

実は、ジャパンディスタイルは日本の住宅にとてもなじみやすいんです。

畳や障子、無垢材の床や天井など、もともと日本にある素材や空間の“余白”が、北欧の家具や雑貨と自然に調和します。

 

「ナチュラルだけどどこかモダン」

「温もりがあるのにすっきりしている」

 

そんな空間を、いちいホームでも実現できます。

 

 

 

■  流行りのジャパンディデザインとは?(次回予告)

次回の【後編】では、実際にジャパンディスタイルを取り入れるための具体的なポイントをご紹介します。

どんな色を選べばよい?家具や照明はどうすれば?など、実用的なヒントをお届けします。

 

どうぞお楽しみに!

 

 

 

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