インナーガレージのメリットとデメリット【前編】
- Category:家づくりコラム
マイホームを計画する際、駐車スペースをどこに設けるかは大切なポイントです。
その中でも、建物の一部にガレージを組み込む「インナーガレージ」は、機能性とデザイン性を兼ね備えた魅力的な選択肢の一つです。
本コラムでは、インナーガレージのメリットとデメリットを2回に分けてご紹介します。
今回はメリットに焦点を当てます。
インナーガレージのメリット |
●雨風や雪から車を守れる
インナーガレージの最大の利点は、天候の影響を受けにくいことです。
特に群馬県では冬に雪が降ることもあり、屋根付きのガレージがあると積雪による影響を抑えられます。
また、雨の日でも濡れずに乗り降りできるため、快適性が向上します。
●防犯性が高い
インナーガレージは、シャッターやドアを閉めることで外部からの視線を遮ることができるため、車上荒らしや盗難のリスクを軽減できます。
特に、高価な車やバイクを所有している方にとっては、大きな安心材料となるでしょう。
●荷物の出し入れがスムーズ
買い物帰りや子どもを連れての外出時、車から降りてすぐに室内に入れるのは大きなメリットです。
重い荷物を運ぶ際も、雨に濡れたり長距離を歩いたりする必要がないため、日常の利便性が向上します。
●趣味のスペースとして活用できる
ガレージ内をカスタマイズして、DIYや車の整備、アウトドア用品の収納スペースとして活用することも可能です。
特にインナーガレージなら天候に左右されず、いつでも作業ができるため、趣味の時間をより快適に過ごせます。
●建物全体のデザイン性が向上
インナーガレージを採用することで、外観に統一感が生まれ、スタイリッシュなデザインが可能になります。
また、建物と一体化するため、通常のカーポートに比べてスッキリとした印象を与えます。
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計算方法は大きく分けて2種類ある
前編として、インナーガレージのメリットについてまとめました。
次回はデメリットについて詳しく解説しますので、お楽しみに!
メリットだけでなく、デメリットも考慮した上で、最適な住まいの形を検討しましょう!
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