いちいホームの性能ってどんなの??
- Category:家づくりコラム
■家づくり、はじめの一歩 |
太陽の光、通り抜ける⾵、外と中を繋げるウッドデッキ、広々としたリビングや吹抜け、使いやすい家事動線にかっこいいデザイン、そして家族が笑顔にあふれる空間。
家づくりを考えるとワクワクしますね!
しかしそんなデザインや快適性を実現するためには設計力だけでなく、家そのものの気密、断熱、換気といった基本性能がとても大切なのです!!
間取りやデザインを考える前に、少し家の性能について考えてみるとよりよい家ができそうですね。
■いちいホームのこだわり・気密・断熱・換気について解説 |
1.気密の気は水蒸気の気
気密の気は空気の気と思われがちですが、本当に大切なのは水蒸気の気。
すきま風を無くすなんてのは当然の事、さらに大切な考えが壁に水蒸気を透過させないこと。
室内の水蒸気が通り抜け壁内で結露して、、、、考えただけでぞっとしますね。
そのためには非常に細かい水蒸気の粒子を通さない高性能な気密シートの正しくていねいな施工が必須になります。
C値1.0以下で高気密住宅といわれてるなか、いちいホームの気密性能C値は平均0.35を実現!
2.断熱材は隙間なく
メンテナンスのできない壁の中や屋根の中に施工する断熱材、
熱や経年で縮むことが少なく白アリ食害もない、ガラス繊維でできているグラスウール断熱材。
グラスウール断熱材の中でも特に保形性・弾力性に優れたモノを使用し、柱の間にみっちりと隙間なく施工して熱の逃げ道を無くします。
3.サッシは高性能な樹脂サッシ
壁や天井と同じく大切なのは窓サッシ!熱の半分は窓から逃げるといわれています。
樹脂+アルゴンガス入りLow-Eペアガラスの国内最高レベルの窓サッシを使用しているので、冬の窓辺も足元あったか。
4.地中熱利用の24時間換気
住宅の高気密化によって計画換気の重要性はとても増しています。
しかし換気とは冬の場合を例に挙げると、冷たい冷気を取り込み家の中の暖房された空気を外に排出するということ。
換気の重要性はわかるけどもったいないし寒くなりそう、、、
これを防ぐには効率よく熱回収を行う事が一番です。
地中熱(地中熱は空気に対して1800倍の熱量なので、空気を暖める事は容易です)を利用して熱を回収し給気、
同時に今まで換気によって捨てられていた熱も回収し、換気による熱損失を大幅に抑える仕組みの換気システムを採用しています!
家計にも地球にも優しく、クリーンで安全な室内空気環境を実現します!
■断熱性能は高崎エリアでトップクラスの等級6です。 |
高気密・高断熱・優れた換気システムの家こそが、夏は涼しく、冬は暖かく、家族が健康に過ごせて、毎月の光熱費も抑えることができる家です。
省エネによる光熱費を抑えることも大切ですが、それよりもなによりも、
いちいホームの家に住む人たちには健康に快適に暮らしてもらいたい!!
いちいホームでは自社設計・自社大工による施工にこだわることで、そんな夢の家づくりのお手伝いをしています。
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